新月(しんげつ)とは?2026年カレンダーと願い事の書き方

2026年の新月は12回。新月の願い事の書き方・ルール・次回はいつ・意味・計算方法まで徹底解説。寿星天文暦アルゴリズムによる正確な日時

🌑
新月
しんげつ
月齢0・朔(さく)
新月(しんげつ)は、月と太陽が同じ方向に位置し、地球から月が全く見えない月相です。月齢0。旧暦では毎月1日にあたり、月のサイクルの出発点として「新しい始まり」「種まき」を象徴する日とされます。新月の願い事や新しいプロジェクトの始まりに最適な日です。
令和8年(2026年)の新月は 12回
次の新月は 7月14日(火)18:43 あと13日0時間
🌖
本日 2026年7月1日(水)の月の様子
十六夜(いざよい)
月齢 16.0

新月とは

新月(しんげつ)とは、月と太陽が同じ方向に位置し、地球から月が全く見えない月相を指します。月齢0の日で、旧暦(太陰暦)では毎月1日にあたり「朔(さく)」とも呼ばれます。

月の満ち欠けサイクル(朔望月・約29.53日)の出発点であり、満月に向かって月が少しずつ満ちていくエネルギーの「種まき」のタイミングとされています。古来より新しい始まりや可能性を象徴する日として、月見や祈願、目標設定のタイミングとして大切にされてきました。

現代では、新月の瞬間から48時間以内に願い事を書くという開運メソッドが日本の女性を中心に広く親しまれています。占星術や月のサイクルを活用した自己実現の習慣として、毎月続ける人が増えています。

新月の3つの特徴

  • 月が見えない:月と太陽が同じ方向にあるため、地球からは月の光る部分が見えません。夜空が最も暗くなり、星が美しく見える時期でもあります。
  • 月齢0:月齢は新月の瞬間を0とし、約29.53日周期で変化します。新月の瞬間(合朔)は月と太陽の黄経が一致する瞬間で、毎月1回訪れます。
  • 旧暦の1日:太陰暦(旧暦)では、新月を含む日を「朔日(ついたち)」とし、毎月1日としました。日本の「ついたち」という言葉はここから来ています。
願い事のタイミング:新月の願い事は、新月の瞬間(合朔)から8時間以内が最も効果的とされ、48時間以内に書けば有効です。本ページのカレンダーで正確な時刻を確認して、タイミングを逃さず願い事を書きましょう。

次の新月はいつ?

本日(2026年7月1日(水))以降、直近の新月 3回をご案内します。日時はすべて日本時間(JST)で、国立天文台暦要項の公式データです。

日付曜日時刻countdown
7月14日18:43あと13日
8月13日02:36あと42日
9月11日12:26あと71日
願い事のタイミング:新月の願い事は、新月の瞬間(上表の時刻)から8時間以内が最も効果的とされ、48時間以内に書けば有効です。正確な時刻を確認して、タイミングを逃さず願い事を書きましょう。

2026年(令和8年)の新月一覧

2026年は全12回、新月が訪れます。月別の一覧です。時刻は日本時間(JST)で、寿星天文暦アルゴリズムによる計算値(国立天文台公式データと±1分以内で一致)です。

1月(1回)

19日
04:51

2月(1回)

17日
21:01

3月(1回)

19日
10:23

4月(1回)

17日
20:51

5月(1回)

17日
05:01

6月(1回)

15日
11:54

7月(1回)

14日
18:43

8月(1回)

13日
02:36

9月(1回)

11日
12:26

10月(1回)

11日
00:50

11月(1回)

9日
16:02

12月(1回)

9日
09:51

2027年の新月一覧

来年(2027年)の新月は全13回予定されています。長期的な予定立ての参考にご活用ください。

1月(1回)

8日
05:24

2月(1回)

7日
00:56

3月(1回)

8日
18:29

4月(1回)

7日
08:51

5月(1回)

6日
19:58

6月(1回)

5日
04:40

7月(1回)

4日
12:02

8月(1回)

2日
19:05

9月(2回)

1日
02:41
30日
11:36

10月(1回)

29日
22:36

11月(1回)

28日
12:24

12月(1回)

28日
05:12

新月の願い事の書き方

新月に願い事を書く習慣は、月のサイクルを味方につける開運メソッドとして日本の女性を中心に人気があります。新月は月のサイクルの出発点であり「まだ形になっていない可能性」を象徴する日です。この日に書いた願い事が、満月に向かって月が満ちていくエネルギーにのって成長していくとされています。

新月の願い事 5つのルール

1
新月の瞬間から48時間以内に書く(理想は8時間以内)
新月のエネルギーが最も強いのは、新月の瞬間から8時間以内(ゴールデンタイム)。この時間帯に書くことで「種まき」効果が高まります。8時間以内が難しい場合は、48時間以内に書けば十分に有効です。用紙やペンの準備も新月の時間になってから取りかかりましょう。
2
手書きで2〜10個の願い事を書く
パソコンやスマホではなく、ペンと紙で手書きします。消せないペン(ボールペンやサインペン)がおすすめ。願い事の数は2個以上、10個まで。1つだけだと執着になりやすく、11個以上は焦点が散漫になるため、この範囲が集中力を保つのに適しています。
3
「〜になりました」完了形・肯定文で書く
「〜したい」「〜になれますように」ではなく、すでに叶った前提で書きます。潜在意識は現在形と過去形の区別がつきにくいため、完了形のほうが効果的です。また「借金がなくなった」のような否定形ではなく「経済的に自由になりました」のように、望む状態を肯定的に描写します。
× NG:「お金に困らないようにしたい」
○ OK:「私は経済的に豊かに暮らしています。ありがとうございます」
4
主語は必ず自分にする
「彼が優しくしてくれますように」ではなく「私は愛に満ちた関係を築いています」のように、主語を自分にします。他人をコントロールする願いは叶いにくいとされています。自分自身の変化や成長に焦点を当てましょう。
5
日付と時間を書き、人に見られない場所に保管
願い事を書き終えたら日付と時間を記入します。書いた紙は人に見られない場所に保管し、書いた内容は忘れるくらいで大丈夫です。顕在意識は忘れても、潜在意識は働き続けます。数ヶ月後に見直して、何が叶ったか振り返るのもおすすめです。

願い事の例文

仕事・金運:「私はやりがいのある仕事で成果を上げ、経済的に豊かに暮らしています。ありがとうございます」

恋愛・人間関係:「私は心通い合うパートナーと穏やかで幸せな日々を送っています。ありがとうございます」

健康:「私は心も体も健康で、毎日元気に過ごしています。ありがとうございます」

自己成長:「私は自分を愛し、自信を持って人生の選択をしています。ありがとうございます」
※ボイドタイム(Void Time)を避けるのがより効果的: 願い事を書く際は、効率が落ち・直感が狂いやすいとされる「ボイドタイム(Void of Course Moon)」の時間帯を避けるのがより効果的です。ボイドタイムは月が星座から星座へ移動する間の「空白の時間」。本格的に実践する方はタイミングを見計らいましょう。もしボイドタイム中に書いてしまっても、時間が過ぎてから読み返し、気持ちを込め直すだけで十分です。
なぜ「書く」ことが効果的なのか: 頭の中で考えるだけと、手を動かして紙に書くのとでは脳への刺激が異なります。書くことで願いが明確化し、潜在意識にインプットされやすくなります。新月のエネルギーがその効果をさらに後押しするとされています。毎月続けることで、月のリズムに合わせた目標達成の習慣になります。

やっていいこと・やってはいけないこと

やっていいこと

  • 願い事を書く
  • 新しいことを始める
  • 目標を立てる
  • 断捨離
  • 宣言する
  • 計画を立てる
  • 瞑想
  • ヨガ
  • 日記を書く
  • 新しい習慣を始める
  • 種まき( literal
  • 比喩)
  • 契約
  • 入籍
  • 開業
  • 起業

やってはいけないこと

  • 思い切った決断を急ぐ
  • 他人と議論する
  • 浪費
  • 衝動買い
  • 完了形の業務(発散より受容の時)
  • 深酒
  • 夜更かし(新月の静けさを大切に)

他の暦注との重なり

新月は天文現象ですが、日本の伝統的な暦(暦注)では他の吉日・凶日と重なることで意味が強まるとされています。新月が他の暦注と重なった場合の意味を解説します。

新月 + 一粒万倍日
「最強の種まき日」とされ、願い事や新しいことを始めるのに最高のタイミング。一粒の種が万倍に実るという日と新月の「始まり」のエネルギーが重なり、最も効果的な開運日とされます。
新月 + 大安
六曜の大安(万事吉)と重なると、入籍・開業・契約など慶事に最適。新月の「新しい始まり」と大安の「万事吉」が重なり、運気の上昇が期待できます。
新月 + 天赦日
天赦日(てんしゃにち)は暦注下段の最上位吉日。新月と重なると「天が許す日」に「新しい始まり」が重なる強運日で、年に数回しかない貴重なタイミングです。
新月 + 仏滅
仏滅は万事凶とされる日ですが、新月の「再生」エネルギーが中和すると考える流派もあります。願い事は有効ですが、慶事は避けるのが無難です。
新月 + 大安
六曜の大安(万事吉)と重なると、願い事や新しいスタートに最適な日とされます。冠婚葬祭や慶事にも良い日取りです。
新月 + 一粒万倍日
新月+一粒万倍日は「最強の種まき日」とされ、願い事や新しいことを始めるのに最高のタイミングです。
関連ページ:満月(まんげつ)とは、新月から約14.8日後の月と太陽が正反対の方向に位置する月相です。新月の「種まき」と満月の「収穫・感謝」は対になっており、満月カレンダーも併せて確認すると月のサイクルを効果的に活用できます。

計算方法

新月は、月と太陽の黄経が一致する瞬間(合朔・ごうこう)を含む日として決まります。本ページでは、寿星天文暦(ShouXing)の高精度アルゴリズムにより計算し、国立天文台「暦要項 朔弦望」と照合しています。

計算の原理

  1. 月と太陽の黄経(天球上の経度)を高精度で計算
  2. 両者の黄経が一致する瞬間(合朔)を求める
  3. 合朔を含む日(日本標準時0時〜24時)を新月日とする

1朔望月の長さ

新月から次の新月までの期間(1朔望月)は平均29.530588853日(約29日12時間44分)です。ただし月の軌道が楕円形のため、実際の周期は29.18日〜29.93日の間で変動します。そのため、月によっては29日(小の月)または30日(大の月)となります。

合朔の時刻について:新月の瞬間(合朔)は時刻単位で発生します。本ページでは寿星天文暦アルゴリズムに基づき、国立天文台公式データと±1分以内で一致する正確な時刻(分単位)を表示しています。例えば2026年6月15日の新月は11:54に発生します。
データ出典:本ページの新月日時は、国立天文台 暦要項 朔弦望の公式データに基づいています。暦要項は国立天文台が毎年発表する天文暦の公式データで、日本の暦の基準となっています。

歴史と由来

新月は、人類が最も古くから認識してきた月相です。バビロニア、エジプト、中国、日本など世界中の古代文明で、新月を月のサイクルの始まりとして暦を作ってきました。

日本では、飛鳥時代に中国から暦法が伝来した際、新月を1日とする太陰暦が導入されました。「朔(さく)」という言葉は、月が再生する「始まり」を意味し、朝廷では「朔日政(ついたちまつり)」という儀式が行われていました。

平安時代には貴族社会で「月待ち(待宵)」の風習が生まれ、新月から満月に向かう月を愛でる文化が育ちました。江戸時代には庶民の生活暦にも定着し、「朔日(ついたち)」にお参りをする習慣が広まりました。

明治6年(1873年)の太陽暦への改暦後も、旧暦の朔日は「ついたち」として残り、現在でも毎月1日に神社仏閣で「朔日参り(ついたちまいり)」を行う習慣が継承されています。新月の願い事は、2000年代にアメリカの占星術師ヤン・スポーラーの著書が日本で話題になり、広く普及しました。

よくある質問(FAQ)

新月の願い事は本当に効果がありますか?

願い事を書くことで、潜在意識に目標がインプットされ、目標達成に向けた行動が自然と促される効果があります。新月という区切りのタイミングで行うことで、毎月継続しやすくなり、結果として目標達成率が上がると考えられます。スピリチュアルな側面だけでなく、心理学的な効果も期待できる実用的なメソッドです。

新月の願い事は何個書けばいいですか?

一般的に2個以上、10個までが推奨されています。1つだけだと執着になりやすく、11個以上は焦点が散漫になるためです。まずは2〜3個から始め、慣れてきたら5〜10個程度に増やすのがおすすめです。毎月少しずつ内容を変えていくと、自分の本当の望みが見えてきます。

新月の願い事を書く時間はいつがいいですか?

新月の瞬間(合朔)から8時間以内が最も効果的とされる「ゴールデンタイム」です。難しい場合は48時間以内に書けば有効です。本ページのカレンダーで正確な新月時刻を確認して、タイミングを逃さず願い事を書きましょう。ボイドタイム(月が星座から星座へ移動する間の空白時間)を避けるのが理想とされています。

新月と満月の違いは何ですか?

新月は月と太陽が同じ方向にあり月が見えない日(月齢0)、満月は月と太陽が正反対の方向にあり月が全面光る日(月齢14.8頃)です。新月が「種まき(願望)」のタイミングなら、満月は「収穫・感謝・手放し」のタイミング。約14.8日周期で交互に訪れます。新月に書いた願い事を満月に見直すと、進捗が確認しやすいです。

新月にやってはいけないことはありますか?

新月は受容のエネルギーが強い日とされるため、大きな決断や議論、衝動的な支出は避けるのが無難です。また、他人をコントロールするような願い事(「彼が〇〇してくれますように」など)は効果が薄いとされています。新月の静けさを大切にし、自分自身と向き合う時間を持つのが良い過ごし方です。

新月は何時に発生しますか?

新月(合朔)の瞬間は、月と太陽の黄経が一致する時刻で、毎月異なります。例えば2026年6月15日の新月は11:54に発生します。本ページの「次の新月はいつ?」「2026年の新月一覧」で寿星天文暦アルゴリズムに基づく正確な時刻(分単位、国立天文台データと±1分以内で一致)をご確認ください。

新月の日にお参りに行ってもいいですか?

はい、新月の日はお参りに最適な日とされています。古来より「朔日参り(ついたちまいり)」の習慣があり、毎月1日に神社仏閣へ参拝する人が多いです。特に新月+大安や新月+一粒万倍日は、祈願や願い事に最適な日とされます。パワースポットや金運神社への参拝もおすすめです。

新月の願い事をスマホやパソコンで書いてもいいですか?

願い事はペンと紙で手書きするのが推奨されています。手書きすることで脳への刺激が強くなり、潜在意識にインプットされやすくなります。スマホやパソコンでの入力は、どうしても手書きが難しい場合の代替手段として考えましょう。消せないペン(ボールペンやサインペン)を使うのがポイントです。

ボイドタイム(Void Time)とは?願い事にどう影響する?

ボイドタイム(Void of Course Moon)とは、月が他の惑星と主要なアスペクト(角度)を取らなくなり、次の星座へ移動するまでの「空白の時間」のことです。占星術では、この時間帯に書いた願い事は効率が落ち、直感が狂いやすいとされています。本格的に新月の願い事を実践する方は、ボイドタイムを避けて書くのがより効果的です。

ボイドタイム中に書いてしまっても書き直す必要はありません。ボイドタイムが終わったあとにもう一度読み返し、気持ちを込め直すだけで十分です。あまり神経質にならず、楽しむ気持ちを大切にしましょう。本ページのカレンダーで新月時刻を確認のうえ、タイミングを見計らってください。

新月願い事の書き方を教えてください

新月の願い事の書き方には5つのルールがあります:(1)新月の瞬間から48時間以内に書く(理想は8時間以内)、(2)手書きで2〜10個書く、(3)「〜になりました」完了形・肯定文で書く、(4)主語を自分にする、(5)日付と時間を書いて人に見られない場所に保管する。詳しい書き方は本ページの「新月の願い事の書き方」セクションで例文とともに解説しています。

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