満月(まんげつ)とは?2026年カレンダー

2026年の満月は13回。満月の楽しみ方・次回はいつ・意味・計算方法まで徹底解説。寿星天文暦アルゴリズムによる正確な日時

🌕
満月
まんげつ
月齢14.8・望(ぼう)
満月(まんげつ)は、月と太陽が正反対の方向に位置し、月の全面が光って輝く月相です。月齢14.8頃。旧暦では毎月15日にあたり「望(ぼう)」とも呼ばれます。夜通し月が見える最美の月相で、月見・浄化・感謝・手放しのタイミングとして大切にされています。
令和8年(2026年)の満月は 13回
次の満月は 7月29日(水)23:35 あと28日5時間
🌖
本日 2026年7月1日(水)の月の様子
十六夜(いざよい)
月齢 16.0

満月とは

満月(まんげつ)とは、月と太陽が正反対の方向に位置し、地球から月の全面が光って見える月相を指します。月齢14.8頃の日で、旧暦(太陰暦)では毎月15日にあたり「望(ぼう)」とも呼ばれます。

月の満ち欠けサイクル(朔望月・約29.53日)のピークであり、新月から約14.8日後に訪れます。古来より満月は最も美しい月として月見の風習が育まれ、「中秋の名月」「十五夜」などの行事が行われてきました。

現代では、満月の夜に浄化・感謝・手放しを行うスピリチュアルな実践が人気です。新月が「種まき(願望)」のタイミングなら、満月は「収穫・感謝・解毒」のタイミングとされます。月光浴や水晶の月光浄化、満月瞑想などを行う人が増えています。

満月の3つの特徴

  • 夜通し月が見える:満月は日の入りと共に東の空に昇り、日の出と共に西に沈みます。そのため夜通し月が見えるのが満月の特徴です。
  • 月齢14.8頃:満月の瞬間(望)は月と太陽の黄経が180°離れる瞬間で、月齢は13.8〜15.8の間で動的に変動します(毎回同じ月齢ではありません)。
  • 旧暦の15日:太陰暦(旧暦)では、満月を含む日を「十五日」とし、毎月15日としました。「十五夜」の名はここから来ています。
満月の見頃:満月は日の入りと共に昇り、日の出と共に沈みます。特に日の入り直後の東の低い空に昇る満月は、大気の屈折によりオレンジ色に大きく見え「月の錯覚」と呼ばれる現象が起きます。肉眼での満月は前後数日間楽しめます。

次の満月はいつ?

本日(2026年7月1日(水))以降、直近の満月 3回をご案内します。日時はすべて日本時間(JST)で、国立天文台暦要項の公式データです。

日付曜日時刻countdown
7月29日23:35あと28日
8月28日13:18あと57日
9月27日01:48あと87日
満月の見頃:満月は日の入りと共に昇り、日の出と共に沈みます。上表の時刻は「望」(月と太陽が180°離れる瞬間)ですが、肉眼での満月は前後数日間楽しめます。特に日の入り直後の東の空に昇る満月は美しく見えます。

2026年(令和8年)の満月一覧

2026年は全13回、満月が訪れます。月別の一覧です。時刻は日本時間(JST)で、寿星天文暦アルゴリズムによる計算値(国立天文台公式データと±1分以内で一致)です。

1月(1回)

3日
19:02

2月(1回)

2日
07:09

3月(1回)

3日
20:37

4月(1回)

2日
11:11

5月(2回)

2日
02:23
31日
17:45
ブルームーン

6月(1回)

30日
08:56

7月(1回)

29日
23:35

8月(1回)

28日
13:18

9月(1回)

27日
01:48

10月(1回)

26日
13:11

11月(1回)

24日
23:53

12月(1回)

24日
10:28
年内最大満月

2027年の満月一覧

来年(2027年)の満月は全12回予定されています。長期的な予定立ての参考にご活用ください。

1月(1回)

22日
21:17

2月(1回)

21日
08:23

3月(1回)

22日
19:43

4月(1回)

21日
07:27

5月(1回)

20日
19:58

6月(1回)

19日
09:44

7月(1回)

19日
00:44

8月(1回)

17日
16:28

9月(1回)

16日
08:03

10月(1回)

15日
22:46

11月(1回)

14日
12:25

12月(1回)

14日
01:08

満月の楽しみ方

満月は、月と太陽が正反対の方向に位置し、月の全面が光って輝く最美の月相です。古来より日本では月見の風習があり、満月を愛でる文化が育まれてきました。現代でも、満月を眺めて心を整える時間は大切にされています。

満月の観察

満月は日の入りと共に東の空に昇り、日の出と共に西に沈みます。つまり夜通し月が見えるのが満月の特徴です。特に日の入り直後に東の低い空に昇る満月は、大気の屈折によりオレンジ色に大きく見え、「月の錯覚」と呼ばれる現象が起きます。

中秋の名月・十五夜

旧暦8月15日の月を「中秋の名月」または「十五夜」と呼び、月見の行事が行われます。2026年の中秋の名月は9月25日ですが、天文学的な満月(望)は9月27日1時49分で、2日のズレがあります。これは太陰太陽暦の朔日(新月を含む日)の取り方と、満月の時刻の関係で生じるずれです。

満月の浄化・デトックス

スピリチュアルな実践では、満月は「放出・浄化・感謝」のエネルギーが強い日とされます。新月が「種まき(願望)」なら、満月は「手放し(解毒)」のタイミングです。満月の夜に以下のような習慣を取り入れる人が増えています。

  • 不要なものを手放す(断捨離・お墓参り・お清め)
  • 感謝の気持ちを書き出す(感謝ノート)
  • 月光浴(満月の光を浴びて心身を整える)
  • 水晶やパワーストーンの浄化(月光浄化)
  • 満月の瞑想・ヨガ

スーパームーン

満月の中でも、月が地球に最も近くなる「近地点」付近で迎える満月を「スーパームーン」と呼びます。通常の満月より約14%大きく、約30%明るく見えます。2026年で最も大きく見える満月は12月24日の満月です。一方、最も小さく見えるのは5月31日の満月で、「マイクロムーン」とも呼ばれます。

ブルームーン

1ヶ月に2回満月が訪れる場合、2回目の満月を「ブルームーン」と呼びます。2026年は5月に2回満月があり、5月31日の満月がブルームーンにあたります。「一度の青い月(めったにないこと)」という意味の英語に由来し、珍しい満月として注目を集めます。

やっていいこと・やってはいけないこと

やっていいこと

  • 月見
  • 感謝を書く
  • 手放し(断捨離
  • お清め)
  • 月光浴
  • 瞑想
  • ヨガ
  • 水晶浄化
  • お墓参り
  • 祈願
  • 人に感謝を伝える
  • 成果を祝う
  • 芸術鑑賞
  • 詩歌を詠む

やってはいけないこと

  • 新しいことを始める(種まきは新月)
  • 衝動的な決断
  • 深酒
  • 過度な感情表現
  • 浪費
  • 手術(満月の出血説)
  • 無理な断食

他の暦注との重なり

満月は天文現象ですが、日本の伝統的な暦(暦注)では他の吉日・凶日と重なることで意味が強まるとされています。満月が他の暦注と重なった場合の意味を解説します。

満月 + 一粒万倍日
感謝と拡大のエネルギーが強い日とされ、成果を実感しやすいタイミング。新月+一粒万倍日の「種まき」に対し、満月+一粒万倍日は「収穫・感謝」の日です。
満月 + 大安
六曜の大安(万事吉)と重なると、結婚式・結納・慶事に最適。満月の「円満」のエネルギーと大安の「万事吉」が重なり、夫婦和合や人間関係のイベントに良い日取りです。
満月 + 中秋の名月
旧暦8月15日の満月は「中秋の名月」と呼ばれ、月見の行事が行われます。一年で最も美しい月とされ、ススキを飾り月見団子を供える風習があります。
満月 + 仏滅
仏滅は六曜の万事凶日ですが、満月の「浄化」エネルギーが中和すると考える流派もあります。手放しや断捨離には適した日とされます。
満月 + 大安
六曜の大安(万事吉)と重なると、満月の浄化や感謝に最適な日とされます。冠婚葬祭や慶事にも良い日取りです。
満月 + 一粒万倍日
満月+一粒万倍日は「感謝と拡大」のエネルギーが強く、成果を実感しやすい日です。
関連ページ:新月(しんげつ)とは、月と太陽が同じ方向に位置し、地球から月が見えなくなる月相です。満月の「放出」に対して新月は「種まき」のタイミング。新月の願い事の書き方も併せてご覧ください。

計算方法

満月は、月と太陽の黄経が180°離れる瞬間(望・ぼう)を含む日として決まります。本ページでは、寿星天文暦(ShouXing)の高精度アルゴリズムにより計算し、国立天文台「暦要項 朔弦望」と照合しています。

計算の原理

  1. 月と太陽の黄経(天球上の経度)を高精度で計算
  2. 両者の黄経差が180°になる瞬間(望)を求める
  3. 望を含む日(日本標準時0時〜24時)を満月日とする

満月の月齢について

満月の瞬間(望)の月齢は13.8〜15.8の間で動的に変動します。これは月の軌道が楕円形で、月の公転速度が一定ではないためです。毎回同じ月齢(例えば14.8)ではないことに注意が必要です。本ページでは寿星天文暦アルゴリズムに基づき、国立天文台公式データと±1分以内で一致する正確な時刻(分単位)を表示しています。

満月と十五夜の違い:「満月」は天文学的な月相(望)を含む日、「十五夜」は旧暦8月15日の月見の行事です。2026年の中秋の名月は9月25日ですが、天文学的な満月は9月27日1:49で、2日のズレがあります。これは旧暦の朔日(新月を含む日)の取り方と、満月の時刻の関係で生じるずれです。
データ出典:本ページの満月日時は、国立天文台 暦要項 朔弦望の公式データに基づいています。暦要項は国立天文台が毎年発表する天文暦の公式データで、日本の暦の基準となっています。

歴史と由来

満月は、新月と並んで人類が最も古くから認識してきた月相です。農業暦として月の満ち欠けを基準にした太陰暦が世界中で使われ、満月は祭祀や行事の基準日とされてきました。

日本では、平安時代に中国から伝わった「中秋の名月(十五夜)」の風習が貴族社会で広まり、月見の宴が催されるようになりました。『源氏物語』や『枕草子』にも月見の描写が登場します。江戸時代には庶民にも広がり、十五夜にススキを飾り月見団子を供える風習が定着しました。

また、日本では満月だけでなく、満月の翌日「十六夜(いざよい)」、2日後「居待月(いまちづき)」、3日後「寝待月(ねまちづき)」、4日後「更待月(ふけまちづき)」など、満月以降の月にも名前を付け、月待ちの風習を楽しんできました。これは月を愛でる日本独自の文化です。

明治6年(1873年)の太陽暦への改暦後も、中秋の名月や十五夜の風習は旧暦に基づいて続けられ、現代でも9月中旬に月見の行事が行われます。満月の夜に浄化や瞑想を行うスピリチュアルな実践は、2000年代に欧米から広まり、日本でも定着しつつあります。

よくある質問(FAQ)

満月の瞬間は月齢いくつですか?

満月の瞬間(望)の月齢は13.8〜15.8の間で動的に変動します。月の軌道が楕円形で公転速度が一定ではないため、毎回同じ月齢ではありません。平均的には14.8頃ですが、月によって変動します。本ページのカレンダーでは寿星天文暦アルゴリズムに基づく正確な満月時刻(分単位、国立天文台データと±1分以内で一致)を表示しています。

満月は何時に見えますか?

満月は日の入りと共に東の空に昇り、日の出と共に西に沈みます。つまり夜通し月が見えるのが満月の特徴です。本ページの時刻は「望」(月と太陽が180°離れる瞬間)ですが、肉眼での満月は前後数日間楽しめます。特に日の入り直後の東の低い空に昇る満月は、オレンジ色に大きく見えて美しいです。

満月と中秋の名月の違いは何ですか?

「満月」は天文学的な月相(望)を含む日のこと。「中秋の名月(十五夜)」は旧暦8月15日の月見の行事です。2026年の中秋の名月は9月25日ですが、天文学的な満月は9月27日1:49で、2日のズレがあります。これは旧暦の朔日(新月を含む日)の取り方と、満月の時刻の関係で生じるずれです。中秋の名月は満月でなくても月見を楽しむ日です。

満月にやっていいことは何ですか?

満月は「収穫・感謝・手放し」のタイミングとされるため、以下のような行動がおすすめです:感謝を書き出す(感謝ノート)不要なものを手放す(断捨離・お清め)月光浴(満月の光を浴びる)水晶やパワーストーンの月光浄化満月の瞑想・ヨガお墓参り月見など。新月に書いた願い事を見直し、進捗を確認するのも良い過ごし方です。

満月にやってはいけないことは何ですか?

満月は感情が高ぶりやすい日とされるため、衝動的な決断や過度な感情表現は避けるのが無難です。また、新月が「種まき」のタイミングなら、満月は「収穫」のタイミングなので、新しいことを始めるよりは完了形の行動(手放し・感謝)が適しています。手術を避ける風習もあります(満月の出血説)。

スーパームーンとは何ですか?

スーパームーンとは、月が地球に最も近くなる「近地点」付近で迎える満月のことです。通常の満月より約14%大きく、約30%明るく見えます。2026年で最も大きく見える満月は12月24日の満月です。一方、最も小さく見える満月を「マイクロムーン」と呼びます。

ブルームーンとは何ですか?

ブルームーンとは、1ヶ月に2回満月が訪れる場合の2回目の満月のことです。「一度の青い月(めったにないこと)」という意味の英語に由来します。2026年は5月に2回満月があり(5月2日と5月31日)、5月31日の満月がブルームーンにあたります。珍しい満月として注目を集めます。

満月に願い事を書いてもいいですか?

満月にも「手放し・感謝」の願い事を書く人はいますが、新しいことを願う「種まき」の願い事は新月に書くのが基本です。満月には「感謝ノート」や「手放しリスト」を書くのがおすすめです。新月に書いた願い事を満月に見直し、進捗を確認すると、月のサイクルを効果的に活用できます。新月の願い事の書き方も併せてご覧ください。

満月の夜に月光浴をする効果は?

満月の光を浴びる「月光浴」は、心身を整える効果があるとされます。満月の光は太陽光の約40万分の1の明るさで、穏やかな光を浴びることでリラックス効果が得られます。スピリチュアルな観点では、満月の光には浄化・解毒のエネルギーがあるとされ、月光浴の後に水晶やパワーストーンを月光浄化する人も多いです。

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