赤口(しゃっこう)の意味・読み方・注意点完全ガイド

2026年の赤口カレンダー・次の赤口はいつ?午前中凶・正午のみ吉、火の元に注意、名前の由来、FAQまで徹底解説

赤口
しゃっこう(しゃっく)
六曜の周期の最後の曜。午前中は凶、正午頃(11時〜13時)のみ吉。
「赤」の字から火の元に注意。火事・争いごとに注意すべき日。
短時間の行事にのみ適する。
2026年(令和8年)の赤口は 61日

赤口とは

赤口(しゃっこう・しゃっく)は、六曜(ろくよう)の一つで、「」の字から火事に注意と言われる六曜です。六曜は「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」の6つの曜からなり、6日周期で繰り返されます。この中で赤口は六曜の周期の最後の曜に位置します。

赤口の特徴は、午前中は凶、正午頃(11時〜13時頃)のみ吉という、非常に限られた吉時間を持つことです。六曜の中で最も吉時間が短いと言えるでしょう。

「赤」の字から火を連想させるため、火の元には特に注意が必要とされています。また、「赤」は血を連想させることから、争いごとや訴訟にも注意すべき日とされています。

📌 ポイント:赤口は六曜の中で最も吉時間が短い六曜です。正午頃(11時〜13時)のみ吉であり、それ以外の時間は凶とされます。火の元には特に注意が必要です。

赤口の意味と読み方

読み方

赤口の読み方は主に2通りあります:「しゃっこう」が最も一般的ですが、「しゃっく」と読むこともあります。地域や世代によって読み方が異なる場合があります。

項目内容
漢字赤口
読み方しゃっこう(しゃっく)
意味「赤」の字から火事に注意。午前中凶、正午のみ吉
六曜の順番6番目(先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口
吉凶午前中は凶、正午頃(11時〜13時)のみ吉
周期6日ごと
2026年の日数61日

赤口の特徴

赤口は以下のような特徴を持つ六曜です:

  • 吉時間が短い:正午頃(11時〜13時頃)のみ吉。六曜の中で最も吉時間が短い
  • 火の元に注意:「赤」の字から火事を連想させる
  • 争いごとに注意:「赤」は血を連想させるため、訴訟・争いごとも避けるべき
  • 周期の最後:六曜の周期の最後の曜。周期の終わりを告げる
💡 六曜の中の位置づけ:六曜の縁起の良い順は「大安 > 先勝 > 友引 > 先負 > 赤口 > 仏滅」とされています。赤口は下から2番目の位置づけですが、正午頃の短時間であれば行事が可能です。

2026年の赤口カレンダー

2026年(令和8年)の赤口は全部で61日あります。以下は月別の赤口一覧です。

📊 データ:2026年は61日の赤口があります。六曜は6日周期で繰り返されるため、各月は約4〜6日の赤口があります。

次の赤口はいつ?

今日(2026年7月1日)から見て、次の赤口の日付は以下の通りです。

順番日付曜日備考
1回目 7月4日 (土) 3日後
2回目 7月10日 (金) 9日後
3回目 7月14日 (火) 13日後
💡 赤口の周期:赤口は6日周期でやってきます。六曜は「先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口」の順番で繰り返されるため、赤口の次は先勝、さらに5日後に次の赤口が巡ってきます。

赤口に適した行事・避けるべき行事

✅ 適した行事(正午前後の短時間)

  • 正午前後(11時〜13時頃)の短時間の行事
  • 短時間の会議・打ち合わせ
  • 正午の食事会
  • 短時間の契約(正午前後に限る)

❌ 避けるべき行事

  • 午前中の行事全般
  • 火を使うこと(料理・溶接など)
  • 訴訟・争いごと
  • 長引く行事
  • 引越し・引越し作業
  • 祝い事全般

赤口の過ごし方

赤口の日は「正午頃の短時間のみ行動する」ことが大切です。以下のような過ごし方がおすすめです:

  • 午前中:静かに過ごす。無理に行動せず、準備や計画に留める
  • 正午頃:短時間の行事を行う。11時〜13時頃に用事を済ませる
  • 午後:再び静かに過ごす。火の元に特に注意する
  • 全般:火事・争いごとに注意。短時間で済ませる

赤口の吉時・凶時

赤口は六曜の中で最も吉時間が短い六曜です。正午頃(11時〜13時頃)のみ吉であり、それ以外の時間はすべて凶とされます。

時間帯吉凶説明
午前中(0時〜11時頃) 午前中は凶。重要な行事は避けるべき。火の元に特に注意。
正午頃(11時〜13時頃) 六曜の中で最も短い吉時間。短時間の行事に適している。
午後(13時〜18時) 午後も凶。火の元に注意。静かに過ごすのが良い。
夜(18時〜24時) 夜も凶。火の元に特に注意。静かに過ごすのが良い。
⚠️ 火の元に注意:赤口は「赤」の字から火事を連想させるため、火の元には特に注意が必要です。料理・溶接・火を使う作業は避けましょう。

赤口の名前の由来

🔴 「赤口」の名前の由来

赤口の名前の由来には複数の説があります:

1. 火事に由来する説

最も有力な説は、「」の字から「」を連想し、火事に注意すべき日という意味です。この説によると、赤口の日は火事が出やすいとされ、火の元に特に注意が必要とされています。

2. 血に由来する説

もう一つの説は、「赤」はを連想させるため、争いごとや訴訟に注意すべき日という意味です。この説によると、赤口の日はトラブルや争いが起きやすいとされています。

3. 六曜の周期の最後に由来する説

赤口は六曜の周期の最後の曜に位置します。このことから、周期の終わりを告げる日、次の周期への準備日という意味があるとも言われています。

💡 補足:赤口の「口」の字は、「口論」や「口火」を連想させるという説もあります。つまり、口論や火事に注意すべき日という意味が込められている可能性があります。

赤口の注意点

火の元に注意

赤口の最大の注意点は、火の元に注意することです。「赤」の字から火事を連想させるため、以下のような行為は避けましょう:

  • 料理で火を使うこと(特に午前中)
  • 溶接・火を使う作業
  • 花火・火遊び
  • 暖房・ストーブの取り扱い

仏滅との比較

赤口と仏滅はどちらも「凶」とされる六曜ですが、性質が異なります:

  • 赤口:午前中は凶だが、正午頃(11時〜13時)のみ吉
  • 仏滅:終日凶。六曜の中で最も悪いとされる

つまり、赤口の方が仏滅よりはまだ良いとされています(ただしどちらも迷信です)。

地域差

六曜の解釈は地域によって異なります:

  • 関東地方:六曜を重視する傾向が強い
  • 関西地方:六曜をあまり気にしない傾向がある
  • 都市部:六曜を気にしない人が増えている

仏教各宗派と六曜

日本仏教の中でも、特に浄土真宗は教義上、六曜をはじめとする迷信的な信仰を明確に否定しています。浄土真宗の開祖・親鸞聖人は「宿命・迷信に頼らず、阿弥陀仏の本願を信じよ」と説かれ、六曜や吉凶の占いなどを排斥する伝統があります。そのため、浄土真宗の信徒やその関連儀式では、六曜を一切見ないことが一般的です。これは、六曜が仏教的根拠を持たない民間信仰に過ぎないという認識に基づくものです。

過度な依存に注意

六曜は伝統的な暦注であり、科学的根拠に基づくものではありません。赤口だからといって、必ずしも悪い結果が得られるわけではありません。六曜はあくまで「伝統文化」として捉えましょう。

⚠️ 注意:赤口の日に火事やトラブルが必ず起こるわけではありません。火の元に注意するのは良い習慣ですが、六曜を過度に気にする必要はありません。

よくある質問(FAQ)

赤口についてよく寄せられる質問をまとめました。

赤口とはどういう意味ですか?

赤口(しゃっこう・しゃっく)は、六曜の一つで、「赤」の字から火事に注意と言われる六曜です。六曜は「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」の6つの曜からなり、6日周期で繰り返されます。赤口は六曜の周期の最後の曜に位置し、午前中は凶、正午頃(11時〜13時)のみ吉とされています。

赤口の読み方は何通りありますか?

赤口の読み方は主に2通りあります。「しゃっこう」が最も一般的ですが、「しゃっく」と読むこともあります。地域や世代によって読み方が異なる場合があります。

赤口の吉時はいつですか?

赤口は正午頃(11時〜13時頃)のみ吉とされています。この短時間の時間帯だけが吉日であり、それ以外の時間(特に午前中)は凶とされます。そのため、重要な行事は正午前後の短時間に行う必要があります。

赤口は何をする日ですか?

赤口は、正午前後の短時間に限って行事を行うことができます。正午(11時〜13時頃)の短時間の行事に適しています。ただし、火の元には注意が必要で、火を使うことは避けるべきとされています。また、訴訟・争いごとも避けるべきです。

赤口と仏滅はどっちが悪いのですか?

六曜の中で最も悪いのは仏滅です。仏滅は「終日凶」とされるのに対し、赤口は「正午頃のみ吉」の時間帯があります。つまり、赤口の方が仏滅よりはまだ良いとされています。ただし、どちらも迷信であり、科学的根拠はありません。

赤口に避けるべきことは何ですか?

赤口で最も避けるべきは、午前中の行事と火を使うことです。「赤」の字から火事に注意と言われ、火の元には特に注意が必要です。また、訴訟・争いごと、急ぎ事、長引く行事なども避けるべきとされています。

赤口は凶日ですか?

赤口は午前中は凶ですが、正午頃(11時〜13時頃)のみ吉とされます。六曜の縁起の良い順は「大安 > 先勝 > 友引 > 先負 > 赤口 > 仏滅」とされており、赤口は下から2番目の位置づけです。完全に凶日というわけではありませんが、注意が必要な日です。

赤口の名前の由来は何ですか?

赤口の名前の由来には複数の説があります。最も有力な説は、「赤」の字から「火」を連想し、火事に注意すべき日という意味です。また、「赤」は血を連想させ、争いごとや訴訟に注意すべき日という意味もあります。六曜の周期の最後の曜として、周期の終わりを告げる日とも言われています。

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